無染色無垢の本ヌメ革の育て方
Non-Foundation Leather Care
📖 この記事でわかること
① はじめに|本ヌメ革とは
Non-Foundation Leather(ノンファンデーションレザー)は、ラストドリップデザインズが展開する「無染色・無垢の本ヌメ革」の総称です。
タンニン鞣しのみで仕上げた無染色の革を「本ヌメ革」と呼びます。染色されたものも含めて「ヌメ革」とされることもあります。
📸 経年変化のステップ
下(0ヶ月)、左上(~6ヶ月)、右上(~1年以上)
下(0ヶ月)、左上(~6ヶ月)、右上(~1年以上)
💡 メリット: 革本来の経年変化を十二分に楽しめる。風合いが自然で日々の記憶が刻まれる。
⚠ デメリット: 雨染み・汚れ・傷が目立ちやすく、個体差が出やすい。
⚠ デメリット: 雨染み・汚れ・傷が目立ちやすく、個体差が出やすい。
② メンテナンスのタイミング
革には油分が含まれていますが、使用状況によって乾燥しやすくなります。以下を目安にケアを行いましょう。
📅 メンテナンス頻度の目安を見る
Q. 紫外線が強い場所で使う?
→ 月に1回、油分補給を。
→ 月に1回、油分補給を。
Q. 室内中心で使用?
→ 3ヶ月に1回のケアでOK。
→ 3ヶ月に1回のケアでOK。
Q. 鞄のオイルケアは?
→ 1ヶ月に1回が目安。
→ 1ヶ月に1回が目安。
Q. 財布などの小物は?
→ 3ヶ月に1回。ただし1〜2ヶ月ごとのケアでより美しく保てます。
→ 3ヶ月に1回。ただし1〜2ヶ月ごとのケアでより美しく保てます。
③ ケアの手順
🛠️ ケアの5ステップをチェックする
① 革表面の埃を優しく拭く
② オイル補給
植物油脂:ゆっくり経年変化し、初心者向き。匂いも少ない。
動物油脂:馴染みが早く色付きも早いが、やや上級者向き。
③ ブラッシング
④ コバ(革の断面)も必要に応じてケア
⑤ 最後に乾いた布で仕上げ拭き
④ 汚れ・水濡れ時の対処法
水滴が一定時間革の上にあると水シミになります。乾かすと色が変わることもあります。
対処の心構え:
「飴色になるほど使い込む」ことが最大のケア。多少の汚れも、思い出に。
「飴色になるほど使い込む」ことが最大のケア。多少の汚れも、思い出に。
⑤ 経年変化を楽しんでください
ラストドリップデザインズは「for You , always be with you」のコンセプトを大切にしています。
長く使って、あなただけの革作品を育てていきましょう。

明日も、今日も、昨日だって。いつもあなたのそばに。
通販サイトからお越しの方
ブラウザの戻るボタンでショップに戻れます。
この記事はブランド公式サイトにてご案内しています。