使いやすい財布の選び方とは?スタイル別におすすめタイプをご紹介
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キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ生活に密着した欠かせない小物である財布。実用性重視のものからファッション性の高いものまで、本当に様々なデザインがあるため、いざ購入しようと思ってもどのように選んでいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、財布の種類やライフスタイル別の財布の選び方についてわかりやすく解説していきたいと思います。
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財布にはどんな種類がある?
財布とひと口に言ってもさまざまな種類がありますが、形によって大まかに分けると以下の3種類になります。それぞれの特徴をみていきましょう。
長財布
まず収納力も存在感も抜群なのが長財布。お札を折らずに入れられる長方形の形をしているのが特徴で、ファスナータイプやかぶせタイプ、がま口タイプなどの種類があります。視認性が高く、ポケットの数も多いので、カード類もたくさん収納できます。小ぶりのバッグに入らないというデメリットがありますが、そこを逆手にとってあえて手に持って出掛けるというのも一つの方法です。
折り財布
二つ目は折り財布。その名の通り、パタンと折りたたんだ形状が特徴です。二つ折りタイプ、三つ折りタイプがあり、ポケットにも収まるコンパクトさが魅力。こちらもファスナータイプやただ折りたたんだだけの形状のもの、スナップがついたものなど様々なデザインがあります。コンパクトに収まるのに意外と収納力の高いものも多いので、使い勝手の良さから選ぶ人も多いです。
ミニ財布
最近のキャッシュレス化の波に合わせ、選ぶ方が急増中なのがミニ財布です。スマホ決済がメインの方にとってはほとんど現金を持ち歩く必要がなく、ミニサイズの財布で十分用が足ります。ミニサイズとはいえ、取り出しやすいBOXコインケースがついたものやジャバラのマルチケースタイプなど容量の多い様々なデザインが揃っています。
素材による違いもチェック
財布は、形状だけでなく使われている素材によってもイメージが変わります。それぞれの素材の特徴をみていきましょう。
合繊生地
気負いなく使えるカジュアルさが魅力の合繊生地。中でも強度の高いナイロン生地を採用した財布が人気を集めています。「味」という面ではレザーに叶いませんが、革素材にはない親しみやすさや現代的なカジュアル感があります。
レザー
財布の定番素材といえばレザー素材ですよね。使い込むほどに馴染んでくる質感や、味わい深さが増す色味に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。どんなファッションにも合うため飽きずに使い続けられるのも魅力です。
スエード
光沢のあるレザーとはまた違った、起毛の質感が魅力のスエード素材。光沢感の強いレザー素材は強めな印象を与えがちですが、スエード素材はあたたかみのある印象や柔らかい雰囲気が特徴です。使い初めからクタッと馴染む素材感は女性にも人気があります。
【ライフスタイル別】財布の選び方
ここからは、ライフスタイルに合った使いやすい財布の選び方についてご紹介します。
実店舗での買い物が多い現金派
実店舗で買い物することが多く、現金決済が中心の方には収納力が高くカード類もたくさん持ち歩ける長財布がおすすめ。現金・ポイントカード・クレジットカード類をすべて一つにまとめて持ち歩きたい方や、レシートを使って家計を管理している方にもこのタイプが向いています。
実店舗での買い物は少なめ・サッと済ませたい
現金もキャッシュレス決済も利用するという方には、コンパクトに持ち歩ける折り財布がおすすめです。大きな荷物は持ち歩きたくないけれど、機能性や実用性も重視したいという方に向いています。
買い物はネット中心で現金は使わない
買い物はネット中心、現金は使わずスマホ決済を使用するという方は、スタイリッシュなミニ財布がおすすめ。カード類を使うことがあまりなく、荷物が少ない方に向いています。
生活のスタイルに合わせて最適な財布を選ぼう
財布は使う人のライフスタイルによって使いやすいと感じる形状が異なります。会計の方法や買い物スタイルが多様化している現代においては、特に生活のスタイルに合わせた財布選びが重要。実際に使う場面を思い浮かべながら、最適な財布を選んでみてくださいね。
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掲載元
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