小銭入れなしの財布を選ぶメリットとは?向いている人やデメリットも
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財布にはさまざまなデザインがありますが、近年のキャッシュレス化の普及により小銭入れなしの財布を選ぶ人も増えています。ですが、今まで小銭入れのついた財布を使い慣れてきた方にとっては、小銭入れ無しの財布の使い勝手について不安に思う場合もあるでしょう。そこでこの記事では、小銭入れ無しの財布のメリット・デメリット、小銭入れなしの財布はどんな人におすすめかについて解説していきたいと思います。
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小銭入れなしの財布のメリットとは?
小銭入れ無しの財布のメリットは、以下の5点です。
財布の形をきれいにキープできる
小銭入れがついていない財布の場合、当然硬貨を入れることがないため財布の形をきれいなままキープできるというメリットがあります。小銭を入れると財布はどうしてもデコボコして型崩れの原因になったりするものですが、そもそも小銭入れのない財布の場合はそのリスクがありません。
汚れにくくなる
小銭入れのついていない財布は、小銭が入れられるものに比べて汚れにくくなるという点も一つのメリットです。財布に小銭を入れると手垢などに反応して黒い汚れがつきやすくなりますが、小銭が入らない財布の場合は硬貨による汚れの心配がありません。
バッグやポケットの中にスマートに収まる
小銭入れなしの財布は硬貨でパンパンに膨れるということがないため、バッグやポケットの中にスマートに収まるという利点があります。硬貨を入れることで財布が重くなると、ポケットに入れた場合荷重がかかって服装のスタイルが崩れてしまうリスクがありますが、小銭入れがなければその心配も要りません。
別にすることで小銭が扱いやすい
小銭入れなしの財布を持つ方の中には、小銭入れを別に持ち歩く方もいます。小銭専用の財布は見やすい上に取り出しやすく作られているものが多いので、小銭入れのついた財布に比べて圧倒的に硬貨が扱いやすくなります。専用の小銭入れを選ぶなら、ボックスタイプや馬蹄タイプが見やすくおすすめですよ。
財布が長持ちする
小銭入れなしの財布は、硬貨を入れないことで形状を保てるので財布が長持ちするというメリットもあります。スマートな形状であればポケットなどに入れても摩擦が起こりにくく、ダメージを受けにくいので、結果的に長く愛用できるのです。
小銭入れなしの財布にはどんなデメリットがある?
次に小銭入れなしの財布のデメリットをみていきましょう。デメリットとしては以下の3点が考えられます。
現金で支払う場合会計が面倒
スマホ決済をメインにしている方でも現金支払いをする場面に備えて小銭入れを別で持つ方が多いと思いますが、そうなると2つの財布を取り出さなければならず、会計が面倒になるというデメリットが発生します。キャッシュレス非対応のお店を利用する場合はちょっぴり不便な思いをするかもしれません。
小銭入れを別にすることで荷物が増える
小銭入れなしの財布を使う場合、硬貨を持ち歩く際に小銭入れを別に用意しなくてはなりません。単純にお金を持ち歩くツールが2つになるので荷物が増えることになります。
小銭入れが迷子になりがち
小銭入れはコンパクトなものが多いので、荷物の中で見失ってしまいがちというデメリットもあります。小さいほど迷子になる確率は高くなりますが、バッグのインナーポケットの一つを定位置として決めるなどの対応をすれば緩和されるでしょう。
小銭入れなしの財布はこんな人におすすめ
小銭入れなしの財布は、以下のような方におすすめです。
・スマホ決済がメイン
・よく利用するお店がほぼキャッシュレスに対応している
・財布をきれいに使いたい
・スマートさを重要視する
不便さを感じながら小銭入れが使いにくい財布を使うのであれば、2個持ちを検討するのも一つの方法ですよ。
メリット・デメリットを考慮した上で最適な財布を選ぼう
小銭入れなしの財布にはメリットもあればデメリットもあります。自分の生活スタイルを考えた上で、一番使いやすいスタイルを見つけるのが最適な財布選びの第一歩。気になるようであれば、一度使ってみると新しい発見があるかもしれませんよ。
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掲載元
LAST Drip Designs co.,Ltd