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王道・定番の質実剛健なレザーロングウォレット|「革を育てる」愉しさも手に入れられる、ヌメ革長財布の使い心地とは

記事掲載元:ラストドリップデザインズ 公式通販

本ヌメ革の鞄、財布、キーケース、小物の専門店

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革の財布は数多くありますが、「どうせなら高品質な本革素材を選びたい」という方は多いのではないでしょうか。

 

LAST Drip Designs(ラストドリップデザインズ)のレザーロングウォレットは、革素材の持つ味わいを深く堪能できる、無加工ヌメ革の長財布です。一見、よくある長財布に見えますが、その機能性や素材の良さを知ると、ぜひ手にしてみたいと思えるはず。

 

本記事では、ラストドリップデザインズの王道レザーロングウォレットの魅力を掘り下げてみたいと思います。

 

【特徴①】革を使い込む楽しさが存分に感じられる長財布

 

財布はオーナーと生活を共にするアイテムです。日々持ち運び、酷使するうちに、さまざまなダメージ、汚れなどにさらされます。そのため購入にあたっては、新品のキレイさばかりを重視するのではなく、使用感や強度を考える必要があるでしょう。

 

まずはラストドリップデザインズ 本革ロングウォレットの機能性や堅牢性について解説します。

 

「使い続けること」を考慮した重厚さ

 

はじめてラストドリップデザインズのロングウォレットを手にした人は、「硬さ」を感じるかもしれません。当ロングウォレットは、重なり部分が7~8mmになるほど、重厚に設計されています。しなやかな使用感を期待している人にとっては、「使いづらいのでは…」と不安になるかもしれません。

 

しかしこの革財布を使い込めば、そのような思いが杞憂であることに気付くでしょう。革の特性上、使い込むたびに財布はしなやかさを増し、だんだんとユーザーの手に馴染んでいきます。

 

そして柔軟性が増しても、強度は下がりません。継続的なダメージ、突発的に生じるキズなども、まるで「味」として受け止めるように、財布のしなやかさの中に吸収されていくような印象です。

 

「無装飾」の中にある細やかな配慮

 

はっきり言って、本レザーウォレットの外観に「目新しさ」はないかもしれません。寸法はタテ約9.5cm、ヨコ約19.0cm、厚み約3.5cm。重さは約190.0gと、いかにも「定番」「王道」の長財布といったサイズ感です。

 

しかし小銭をつめ、お札をしまい、カード類を収納していくと、随所に配慮がなされていることに気付くと思います。

 

 

例えば小銭入れ。開口部は17cmと広く設計され、細かい硬貨もつまみ出しやすい設計になっています。さらに小銭入れのサイド、本体正面には「フリーポケット」が付いていて、使用頻度の高いポイントカードや名刺などを素早くしまうことが可能です。お札の収納スペースに不要なレシートがたまってしまいがちな人も、有効活用できそうですね。

 

 

派手さこそありませんが、「シンプル&ベーシック」な使い心地を求める人にとって、本財布に不足はないでしょう。「素材の良さばかりが優先して、使い心地を犠牲にしている」なんてことはないのです。

 

【特徴②】「馴染む」感覚が最大限感じられる高品質革素材

 

機能性に不足がないのはもちろんですが、本長財布の最大の魅力を挙げるとすれば、やはりこだわり抜かれた「素材感」といえるでしょう。

 

ここからはレザーロングウォレットの素材の魅力と、経年変化について解説します。

 

 

無垢革一枚仕上げ!

 

ラストドリップデザインズのレザーアイテムに使用されている革は、国内タンナーで鞣したオリジナルヌメ革。ブランドが10年以上の歳月をかけて厳選した、高品質無加工レザーです。

 

レザーロングウォレットは、この「ノンファンデーションレザー」一枚仕上げにて、贅沢に仕立てられています。言うまでもなく、革本来の質感、重厚感、臭いにいたるまで、余すことなく体感することができます。

 

シンプルでありながら、存在感のある無垢革ロングウォレット。ジーンズの後ろポケットに収めているだけで気分も上がるかもしれませんね。

 

 

色・固さ・愛着 すべてが深まる経年変化

 

本革財布を持つことの大きな魅力。それがエイジング、つまり経年変化です。革は使い込むうちに飴色に変化し、製品の「深み」が増していきます。ラストドリップデザインズのノンファンデーションレザーは、一切の銀面加工等を施していないため、革本来の経年変化を余すことなく見せてくれます。

 

特にこのロングウォレットは、革の「成長」を体感しやすいアイテムです。重厚さゆえにはじめは「硬い」と感じる素材が、だんだんと柔らかさを増し、折り皺が定着し、窮屈な印象から柔軟なイメージへ変化を遂げます。

 

その様子は実に愉しく、「革を育てる感覚」をじっくりと体感できるでしょう。ふとしたときに付くキズや汚れも、かえって財布の味わいを深めます。

 

使い込む楽しさも革財布の一部

 

 

このようにラストドリップデザインズのレザーロングウォレットは、「使い込む楽しさ」も内包したアイテムといえます。1枚1枚表情が異なる革を完全受注生産でハンドメイドするため、厳密には同じ商品は存在しません。

 

「本当に良い素材の製品を手にしたい人」「こだわりのこもった贈り物を探している人」には、適した選択となるはずです。刻印での名入れ加工なども対応してもらえるので、ぜひラストドリップデザインズを覗いてみてください。

今回紹介した作品はこちら

長財布(カード段つき・小銭入れつき)|Non-Foundation Leather ノンファンデーションレザー「感動の瞬間を記録する日記帳のような革」

 

LAST Drip Designsの製品はカタログページへ飛んで頂くと、お好みのサイトでご購入頂けるサイトリンクあり。

 


 

【最後に】

この作品紹介記事は「使う人の目線」で作品の魅力をお伝えするため、レビューライティング頂いた記事になります!ラストドリップデザインズの作り手目線では気づけなかった「この作品の新たな魅力」がたくさん詰まっています!

 

素敵な記事をありがとうございました!

LAST Drip Designs|ラストドリップデザインズ

 

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この記事を掲載しているラストドリップデザインズでは、素材にフォーカスした魅力溢れる作品を常に200種類以上展開しています。もちろん全ての作品が、いちから自分たちでデザインしたものばかり。

 

素材ごとの製法やパターンメイクにも趣向を凝らし、ハンドクラフトの温かみ溢れる作品をご覧いただくことができ、ウェブショップ限定での展開のため、ここでしか出会えないプロダクトばかりです。是非、ご覧下さいませ。

 

– Leather collection –

上記、画像リンクをクリックするとコレクションページへ移動します。是非、一度ご覧くださいませ!

 

 

公式ブランドサイト

ブランドサイトでは素材のこだわりから、受注生産へのこだわりなど様々な情報をチェックすることができますので、こちらもお時間があればチェックしてみて下さい。

 

掲載元

LAST Drip Designs co.,Ltd

この記事を書いた人

Written by LDDs writer X

ラストドリップデザインズの作品・世界観を客観的な視点で紹介したり、オススメ情報や豆知識など幅広くライティングしています。LAST Drip DesignsのライターXです。記事を読んで頂きありがとうございました!

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