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詐欺サイトの見分け方|ネット通販で購入前に確認したい10のポイント
ネット通販の詐欺サイト、どう見分ける?
購入前に確認したい10のポイント
「安いから買いたい。でも、このサイトは本当に大丈夫?」
ネット通販で不安を感じたときに、購入前に確認しておきたいポイントを整理します。
「価格・商品情報・日本語・会社情報・URL・支払方法」などを複数確認することが大切です。
少しでも違和感がある場合は、購入手続きを進めず、まず調べることをおすすめします。
インターネット通販では、欲しかった商品が思いがけない価格で見つかることがあります。
「こんなに安いなら、今のうちに買っておこう。」
そう思うのは自然なことです。
ただし、ネット通販には実際の商品を販売する意思がないまま代金だけを受け取ったり、実在するブランドや販売店を装ったりする偽サイトも存在します。
商品が届かないだけでなく、偽物が届いたり、入力した個人情報や決済情報が悪用されたりする可能性もあります。
「誰から買おうとしているのか」を確認する。
購入ボタンを押す前に、一度だけ確認してみましょう。
セールや値引きそのものが危険というわけではありません。
ただし、他店ではほとんど値引きされていない商品が50%OFF、70%OFF、90%OFFなど、相場から大きく離れた価格で販売されている場合は、一度立ち止まって確認した方が安心です。
・複数の正規販売店と比較する。
・「本日限り」「残りわずか」など、購入を急がせる表示にも注意する。
いろいろなブランドが、不自然に値引きされていないか。
一つの商品だけでなく、有名ブランドの商品、家電、衣類、バッグ、靴などが、ジャンルを問わず大量に安く販売されているサイトもあります。
本来は流通経路も販売条件も異なる複数のブランドが、同じような大幅値引きで並んでいる場合は、サイト全体を慎重に確認しましょう。
トップページやカテゴリー一覧も確認し、「この店は何を扱う店なのか」を見てみましょう。
タイトル・画像・説明が合っているか。
商品ページをよく見ると、商品名と写真が一致していなかったり、説明文がまったく別の商品について書かれていたりすることがあります。
他の通販サイトから商品情報を機械的に集めたり、複数の商品ページを流用したりしている場合、このような不整合が起こることがあります。
・商品名と写真が一致しているか。
・サイズや仕様が別商品の内容になっていないか。
・説明文の途中でブランド名が変わっていないか。
・画像の中に別店舗名や透かしが残っていないか。
日本語に不自然なところがないか。
自動翻訳などを利用したサイトでは、日本語として不自然な表現が残っていることがあります。
一か所の誤字だけで危険と判断する必要はありませんが、サイト全体に意味の通らない文章や不自然な言い回しが多い場合は注意が必要です。
「特定商取引法に基づく表記」を確認する。
通信販売を行う事業者では、販売業者名、住所、電話番号、支払方法、返品条件など、取引に必要な情報が表示されています。
サイト下部などにある「特定商取引法に基づく表記」「会社概要」などを確認してみましょう。
・販売業者名、会社名
・代表者、運営責任者
・所在地
・電話番号
・メールアドレス
・商品の引渡時期
・支払方法
・返品、交換条件
ただし、「特定商取引法に基づく表記があるから安全」とは限りません。
偽サイトが、実在する別会社の名称や住所、電話番号を無断で掲載しているケースもあります。
書いてある会社情報を、実際に検索する。
会社概要を読むだけで終わらせず、表示されている情報を検索してみると、さらに確認しやすくなります。
02 住所を検索する。
03 電話番号を検索する。
04 メールアドレスを検索する。
05 店舗名+「詐欺」「偽サイト」などでも検索する。
住所を検索したら全く別の施設だった、電話番号が別会社のものだった、会社名そのものが見つからない、といった場合には、購入を急がない方がよいでしょう。
反対に、実在する会社名が表示されていたとしても、その会社の公式サイト側に同じ通販サイトへの案内があるかまで確認すると、より安心です。
リンクを開いた後のURLまで確認する。
URLは、偽サイトを確認するときの重要な手掛かりのひとつです。
検索結果やSNS広告に表示されたリンクをタップした際、最初に表示されていたURLとは別のドメインへ移動することがあります。
正規サイトでも決済サービスやログイン画面などで別ドメインへ移動する場合はありますが、理由の分からないURL変更が起きた場合は注意しましょう。
・ブラウザのアドレスバーを確認する。
・公式サイトに記載されたドメインと比較する。
・ブランド名に似せた不自然な文字列がないか確認する。
・突然まったく違うドメインへ移動していないかを見る。
支払方法に不自然な点がないか。
購入手続きへ進んだら、支払方法についても確認しましょう。
商品ページでは複数の支払方法が利用できるように見えていたのに、最終的には銀行振込だけになるなど、途中で条件が変わる場合は注意が必要です。
銀行振込の場合、振込先名義が販売会社名や運営者名と大きく異なっていないかも確認しておきましょう。
ブランドやメーカーの公式サイトから確認する。
有名ブランドの商品を購入する場合は、検索結果に出てきたショップをそのまま信用するのではなく、ブランドやメーカーの公式サイトを一度確認してみましょう。
公式オンラインストアのURL、正規販売店一覧、偽サイトへの注意喚起などが掲載されている場合があります。
広告や検索結果から直接購入する前に、公式サイトを起点に販売先を確認する方法も覚えておくと安心です。
「少し怪しい」と思ったら、買わない。
詐欺サイトを100%簡単に見分ける方法があるわけではありません。
サイトの見た目も年々巧妙になり、普通の通販サイトとほとんど変わらないページもあります。
だからこそ、ひとつのチェック項目だけで判断するのではなく、複数の情報を組み合わせて確認することが重要です。
02多数のブランドが不自然に値引きされていないか。
03商品名・画像・説明が一致しているか。
04日本語に不自然な箇所が多くないか。
05特定商取引法に基づく表記があるか。
06会社名・住所・電話番号等を検索したか。
07実際に開いた後のURLを確認したか。
08支払方法に不自然な点がないか。
09ブランドやメーカーの公式サイトを確認したか。
10少しでも違和感があれば購入を止める。
気付いた時点で、早めに相談する。
偽サイトで購入してしまった場合、本来のブランドやメーカーが代金を補償できるとは限りません。
しかし、必ず泣き寝入りになるという意味でもありません。
クレジットカードを利用した場合はカード会社、銀行振込をした場合は金融機関へ早めに相談し、サイトのURL、注文画面、メール、振込記録などを保存しておきましょう。
・サイトのURL
・商品ページや注文画面のスクリーンショット
・注文確認メール
・販売者とのやり取り
・振込先口座や決済情報
・支払ったことが分かる記録
どこへ相談すればよいか分からない場合は、消費者ホットライン「188」から身近な消費生活相談窓口へ相談することもできます。
その前に、誰から買うのかを確認する。
詐欺サイトは、見た目だけでは判断しにくくなっています。
不自然な安さ、商品情報の違和感、日本語、会社情報、URL、支払方法。
一つではなく、いくつかの情報を組み合わせて確認することが大切です。
数分調べるだけで避けられる被害もあります。
少しでも「変だな」と思ったときは、購入ボタンを押す前に一度検索してみましょう。
・商品名、写真、説明が一致しているか確認する。
・不自然な日本語が多い場合は慎重に判断する。
・特定商取引法に基づく表記だけで安全とは判断しない。
・会社名、住所、電話番号などを実際に検索する。
・リンクを開いた後のURLまで確認する。
・支払方法が途中で変わるなど、不自然な点があれば手続きを止める。
・公式ブランドやメーカーのサイトから販売先を確認する。
・被害に気付いたら、記録を残して早めに相談する。
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